胸郭出口症候群について
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- デスクワークをしていると首や肩や腕がだるくなる
- 肩から指先にかけてしびれや冷感がある
- 腕が上がりにくい
- 猫背姿勢でなで肩やまき肩である
全て当院にお任せください!
胸郭出口症候群は、鎖骨や肋骨の隙間を通る神経や血管を圧迫して、肩甲骨周辺や腕や手指に痛みやしびれ、だるさ、冷感などの症状があらわれます。
症状がひどくなると、腕や手の脱力感や筋力低下などの症状を伴い、日常生活や仕事に支障をきたします。
特になで肩やまき肩の女性に多く(男性の2~3倍)、20~30代にピークがあります。また、大胸筋などの筋力の鍛え過ぎによって神経や血管を圧迫して症状があらわれることがあります。
当院での施術方法は?
当院では、胸郭出口症候群の原因を正確に特定し、適切な施術を提供しています。以下は、当院で行われる施術方法です。
1.手技治療
患者様の身体や症状の状態を詳しく検査し、胸郭出口症候群による肩や腕の痛み、しびれなどの原因となっている筋肉に対して施術を行います。手技治療にはマッサージや関節調節が含まれ、一人ひとりの症状に合わせてアプローチします。
2.トリガーポイント治療
トリガーポイントとは、痛みの原因となる筋肉のしこりで痛みを発生させる点です。トリガーポイント治療は、胸郭出口症候群に関連する筋肉のトリガーポイントに圧を加えて筋肉の緊張をほぐし、血流をよくするとともに痛みを軽減させます。
3.鍼灸治療
鍼灸治療は、経絡と呼ばれるエネルギーが流れる場所にあるツボを鍼で刺激することで、筋肉の緊張や身体のバランスを整え、自然治癒力を高める目的で行われます。胸郭出口症候群による痛みやしびれを軽減するために、鍼灸治療が適応される場合があります。
4.ハイボルト・超音波治療
ハイボルト・超音波治療は、しびれなどの神経痛の痛みや筋肉、靭帯、腱、骨などに炎症がある場合に効果的です。微弱な電流を用いて筋肉の活性化や神経痛を抑制し、痛みを軽減する治療法です。
胸郭出口症候群は、当院へお任せください
当院では、これらの施術方法を組み合わせて、胸郭出口症候群が原因で起こる肩や腕の痛み・だるさ・しびれなどの緩和を図り、早期改善を目指します。患者様の症状や身体の状態に合わせた施術計画を立て、専門的な治療でサポートいたします。