上腕二頭筋長頭腱炎について
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- 肩の前面が痛む
- 肘を曲げると痛む
- 後ろに手を回すと痛む
- かばんを持つと痛む
- 夜間痛があり眠れない
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上腕二頭筋は、いわゆる「力こぶ」のことです。この筋肉は、長頭と短頭の2頭に分かれ、腱となって肩甲骨に付着しています。
長頭腱は、肩甲骨の関節上結節から付着し、上腕骨の大結節と小結節の間にある結節間溝という溝を通って橈骨粗面と前腕の深部筋膜に付着します。
上腕二頭筋が収縮するとき、この結節間溝の間を長頭腱がスムーズに動きますが、何らかの原因によりこの部分で摩擦が発生し、炎症を起こします。
これを上腕二頭筋長頭腱炎といい、スポーツ選手の中には慢性的に痛む方もいます。
上腕二頭筋長頭腱炎の原因
上腕二頭筋長頭腱炎は、主に4つの原因が考えられます。
使いすぎ(オーバーユース)
野球の投球動作やバレーボールのアタック、テニスのサーブなど、腕を大きく振りかぶる動作が続くと発症のリスクが上がります。また、運動以外でも掃除機をかける動作や雑巾がけなどを繰り返すと発症する場合があります。
不良姿勢・関節の硬さ
猫背や肩が内側に巻いている状態の方や、関節自体が硬くなっている方が腕を大きく上げる動作を行うと、肩に大きな負担がかかって上腕二頭筋長頭腱を痛めやすくなります。
誤ったフォーム
投球動作やテニスのサーブなど、正しいフォームができていないときに発症リスクが高くなります。
加齢
上腕二頭筋の長頭は、筋肉の途中から腱に変わり骨へと付着します。腱は、筋肉と骨をつなげる役割であるため、ストレッチ等で緩めることができません。加齢により腱自体が衰えると発症しやすくなります。上腕二頭筋の牽引力により発症リスクが高くなるため、上腕二頭筋のストレッチなどで柔軟性を保つことが大切です。
発症しやすい方
発症しやすいのは30~50代の男性です。野球やテニス、バレーボールなどのスポーツを行う方や筋力トレーニングが好きな方、重労働の方など、腕をよく使う方に多くみられます。
上腕二頭筋長頭腱炎の症状
腱が付着する肩甲骨関節上結節(肩前面)に圧痛がみられ、腕を上げる動作やひねる動作、肘を曲げる動作時に痛みが出現するため、腕が動かしにくく感じます。
また、夜間痛やしびれを伴う場合もあります。
上腕二頭筋長頭腱炎の検査
ヤーガソンテスト
患者様の肘を90°曲げ、手を内向きにひねります。患者様は術者の内向きへの力に対抗して、手を外向きに返すように力を入れます。このとき肩関節の前面に痛みが生じた場合、陽性となります。
スピードテスト
患者様の手のひらを上に向けて、肘を伸ばしたまま上げていきます。術者が患者様の手をつかみ、下向きに抵抗をかけます。このとき肩関節の前面に痛みが生じた場合、陽性となります。
対処方法
上腕二頭筋長頭腱炎の急性期の対処方法は、患部を冷やすこと(アイシング)と安静です。患部は使いすぎによって炎症が発生している状態のため、氷水で冷やしましょう。
当院での施術方法は?
当院では、上腕二頭筋長頭腱炎の痛みを正確に把握し、適切な施術を提供しています。以下は、当院で行われる施術方法の概要です。
1.手技治療
身体の状態を詳しく検査し、痛みの原因となる筋肉の緊張を取りのぞくために個々に適した手技治療を行います。この施術には、マッサージや関節調節などが含まれています。
2.トリガーポイント治療
トリガーポイントは、筋肉の硬さや痛みの原因となる部分で圧痛や痛みが発生する点を指します。トリガーポイント治療は、痛みの発生に関連する筋肉のトリガーポイントを標的にし、その点に圧を加えて筋肉の緊張を解消し、痛みの軽減を目指します。
3.鍼灸治療
鍼灸治療は、エネルギーが流れる経絡に沿って特定のツボに鍼で刺激を入れることで、身体のバランスが整い、自然治癒力を高める効果が期待できます。
4.ハイボルト治療
ハイボルト治療は、微弱な電流を用いて神経や筋肉の活性化を促し、深部への刺激で痛みを軽減する治療法です。特に神経の痛みや炎症がある場合に適しています。
5.拡散型体外衝撃波ショックウェーブ(ショックマスター、圧力波)※光の森院のみ
欧州をはじめとしたリハビリテーション先進国を含む世界65ヵ国で広く使用され、近年注目されている最先端医療機器です。野球肘(初期の離断性軟骨炎)への効果も報告されており、メジャーリーガーなど多くのスポーツ選手も取り入れている治療法です。
上腕二頭筋長頭腱炎は当院にお任せください
当院では、さまざまな治療方法を組み合わせて、上腕二頭筋長頭腱炎による痛みや不快感の緩和を図り、早期改善を目指します。患者様の日常生活やスポーツ活動がより良いものになるよう、専門的な治療でサポートいたします。
どこで治療すればいいかわからない方や、他の治療院に通ったけどなかなか改善されなかったという方も、お気軽にご相談ください。
よくある質問
肩の使い過ぎやフォーム不良、肩関節・肩甲骨の動きの崩れにより、上腕二頭筋の腱に負担が集中して炎症が起こりやすくなります。
肩の前側の痛み、腕を上げる・投げる動作での痛み、動かすとズキッとする違和感が出やすいです。
肩だけでなく、首・背中・肩甲骨の動きまで評価し、深層筋の調整、筋膜リリース、動作改善を組み合わせて負担を減らします。必要に応じてはり・灸も行います。
痛みが慢性化し、可動域が狭くなったり、別の部位に負担が広がることがあります。早めのケアが再発予防にもつながります。
肩甲骨まわりのストレッチ、胸の筋肉の柔軟性改善、運動後のアイシングが有効です。痛みが強い時は無理をしないことが大切です。
当院には菊陽町、熊本市北区をはじめ、合志市・大津町・菊池市・阿蘇方面からも多くの方が来院されています。
【この記事の執筆・監修】
本ページは、きずな鍼灸整骨院 代表である下吉柔道整復師(国家資格)と、女性施術スタッフ田口鍼灸師(国家資格)・柔整師(国家資格)が、臨床経験と専門知識をもとに共同で執筆・監修しています。
交通事故治療・むち打ち・女性特有のお悩みや慢性症状など専門的視点と、患者様目線での分かりやすさを大切にした内容を心がけています。
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